場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

毎日重たい鞄をもって

 

自分の幸せについて考えたことがなかった

 

「社会人としてお金を稼ぎ、老後まで生きる」

 

この一文が小学生の頃からの私の全て  

 

美術大学にはいり、適当に楽しいことだけやって

手続きが苦手で、サークルを終わらせ、奨学金が止まり、好きなことしかできなくて、大学を辞めた。

 

基本的に孤独で、相対的に人が好きで

だから何かと首を突っ込み、フットワークだけで今がある。

 

だけど自分に対しての信用がない。

 

いつも大きな目標を掲げて、

 

それをクリアできずに、年だけ取って

 

いつの間にか肩の上にミルフィー

 

 

そんな事を忘れてた、仕事をして、大切な人から次々に信用を失っていく

 

今週もそんなことばかりあり

 

もう泣いても泣いても何にもならない

 

一般的にみたら迷惑なひとそのものだ

 

愚痴の種として役割を全う

 

久しぶりのどん底

 

抑えようとしても涙が出る

 

わからないのだ、人が考えてることが。

 

野生の遺伝子強い

 

よく、飼い犬が懐かないとかは聞きますが、

 

私は、飼い主が好きな野生の犬という感じがします。

 

満足に日本語も話せやしない。

 

指示がわからない。

 

直感だけは冴えて、ただそれを使いこなせない。

 

気持ちがあるのにできなくて苦しい。

 

苦しいね。

 

自分にとって何が幸せか

 

自然に囲まれた広くて気持ちいい家で

 

面白い映像をみて、

 

面白い映像をつくって

 

子供達と遊んで

 

お祭りをして

 

それだけで暮らしたい

 

それだけで暮らしたい

 

そんな環境で製作できたら幸せだ。

 

好きな映像だけ見ていたい。

 

すきだな〜  と思いながら

 

悔しい、私だったらこうする!って

 

みんなのフォーマット完全に無視で

 

一般的にいいものの船に乗らないで、

 

自分が楽しいって思う事をしたい。

 

わたしの精神年齢はたぶん8歳で止まってる。

 

カッコつけなくていいところで

 

美味しいお水を飲みながら

 

多分、それが幸せなんだと思うな。