主語は、私
速い、速度と時間に置いていかれている気がして怖い。
私は毎日一歩ずつでも進めているんだろうか。
今日はアニメーションを作りたくなって、プロットをまとめた。でもとんでもなく面倒くさくなったりして、絵だけ描いた。
6年間使っていたスケッチブックにはプロットだけはたくさんあった。作らなかっただけだ。
「作り方がわからない」って言って。
偶然から生まれるシュールが好きで、
絵は出来るだけ下手な方がいい。
この日記は壁未満なので、例え話未満。第三者に伝えたい時に、例え話が出てくる事がわかりました。私の時計はすこぶる遅い。
時間軸は、多分人それぞれだと思っている。
今は少し寂しくなくなってきた。
多分これは何か改善の予兆なのかもしれない。
私は今傷病手当金で生きている。
(傷病手当金は、当時の給与の3分の2が出る、たしか)
前の会社の初任給が35万円(時給制)だったおかげで、今、次の暮らしへちゃんと貯金ができている。当時のお金は引っ越し代が重なったりしてもうないけどね。
だからといって、実家大好き家派の私は、この甘ったるい樹液が出ている木からまた巣立てるのかな、笑顔に時限爆弾のある、協調性のないわたしにここでの暮らしは務まるのかな。働きたくない。働いてまた傷つくのが怖い。治癒している最中のかさぶたを無理やり剥がす人に会いたくない。胃に詰め込んだものを消化する前に、どんどん食べさせてくる人に会いたくない。
私は、優秀なと言われる人もとでしか働けない。アルバイトの人間関係も、私に下心ある人の元でしか上手くいかなかったトラウマもある。女性は怖い。話が噛み合わないと、群れになって攻撃してくる。私以外には良い人なのかもしれない。私は別に良かった。待ち時間、本を読んでたから。人の話の冗談と悪口と曖昧が苦手な私は、どう生きていけば良いのかな。
アニメを書いて、映像を撮って、生きていけるなら本気で頑張る。
そう出来る環境に今いるから、甘ったれないで辛抱強くやってみようかな。飽き性だけれど。
出ている薬の副作用で眠気には勝てないけど、説得できるくらい、アルバム出せるくらい作るよ、何かしら。生きてた証。石板にね。