場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

いつかそうなる


日を過ごす

滑るように明るくなって
ささるように眩しくなり
緩く冷たく覆われる

そういう時間流れを
24時間を
私を通して、観察する。
虫眼鏡に、望遠鏡に、顕微鏡になる

自分を観察して、生じた揺れにたいして仮説をたてて検証する。
気温、湿度によって変わっていくのかな

一つ一つ妥協なく、当てはまる言語を作り、
その単語群を万華鏡のようにしてあげられたらなあと思う。

1ミリも伝わらなくてもいいかなあ、ともおもう。
私たるためのメンタルケア、精神分析

友達で居たい人たちと、友達であるための、呼吸方法。

水族館に慣れてしまった私が、
海に帰るためのリハビリテーション

同じ故郷の宇宙人との会話方法。