場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

病院

 

今日はお休みの日。

 

11:30に実家を出て、13:30に東京へ帰ってきた。

住民票を発行し、WiFiを契約し、

予約していた精神科を受診しました。

 

結果は、ADHDと鬱。

担当医がとても優しい口調で

問診の際自分の症状を話しながら泣いた。

 

そうか。鬱か。

担当医が書いたグラフが、わたしの中のイメージ図と同じだった。

 

鬱は、日常に死を見つけてしまう、灰色。というイメージがあった。多分テレビ、本で読んでそう思ったんだろうな。

 

わたしは、鬱とは思わなくてもとても辛かった。頭が重い、身体が重い、無気力睡眠障害、精神的に底なしに落ち、どうしようもなく不安感に襲われた。

 

休日はベッドから動く事ができなかった。

特にここ2年は。自分の不完全が嫌で、とにかく落ち込んだ。

どうしようもなく不安が溢れて母に電話したりした。

 

これは普通じゃないんだ。

良かった。

 

 

薬をもらった。

これから、自分の日常が上向きになるよう治療されるということに、とても希望を感じる。

 

薬、言われた通りに飲んでみる。

 

一人暮らし、手取り約22万円のわたしには、診察代と薬代と診断書で2万円はとてもきつかった。