場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

夢で生かされる

好きな人の夢を見ました。

その人の家はぼろアパートで

靴下と一緒にブラジャーとTバッグが干してあった。小学校の頃友達だったあゆみちゃんがそれを取りに来て、苦笑いしながら帰っていった。私は、あゆみちゃんの、ヤンキーだけど可愛い笑顔で、常識に縛られないところが好きだった。遊びに誘われても断ってたけどね

 

ゆったり、浮気っていうふわふわした感覚を重ねて、あゆみちゃんとはバイバイをした。

 

彼。一回デートしたっきりで、結局ダメで、なのにこんなに根強い気持ちがあって、

たくさんの人に呪われるように愛されて、

別れ際でさえ好かれるあんたは凄いよ。

 

結局彼とは何もしないで帰った

あゆみちゃんのでもない化粧水を思い出し、またふられた気持ちをなぞっておしまい。

 

妙にリアリティがあったのは、ジ・エクストリーム・スキヤキをみて寝たからかもしれない。

 

好き、は、生きるに繋がるんだね

病院の日に起きられなかったのは初めてだったよ、それくらいキラキラな夢だった