場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

新宿、人の多さで細胞膜まで蒸発する

 

自分がどうして「そういう風に感じるのか」

ということに、いつも敏感でありたい。

 

直感はそこにあるから。

 

感性については、他人のベースはどうでもいいと本当に思っていて

 

だから仕事を辞めて、東京にある複数の美術界脇に取材に行ったり、美術コレクターの方と一緒に現場を見にいきました。そこには教育、批評家の正しさから見る美術が蔓延していてとても息苦しかった。

取材後は、苦しくて3日間家から出られなかった。それくらい。

 

売れなきゃどうにもならない、自分の価値を高めるため

 

その為に、恐らくみなさま参加してるのだと思う。

ただ。ただ、自分の世界(作品上での)を広げるのは自分しかいないし

 

綺麗事ばかりだけど、本当に、批評家の言葉の呪縛に反対に囚われている人が多い印章だった。

 

なんてね。なーんてね。

自分ならではのコンセプトを掘ってるつもりで、それは批評家のドームの中で収まっていました。

 

私は、細胞壁が出来るまで東京に住まない事にしたよ。空気が好きな、アトリエを残して

 

後のことは、脳に張り付いたゼリーが取れてから考えます。

 

冒頭の感性・直感の話の結論は、

蒸発した細胞膜の修復をします、という事です。細胞膜の代わりに急いで纏ったゴミを浄化する事もしたい。

 

地球温暖化で動けなくなる前に鬱は治したい(治らないので付き合える程度にしたい)

 

明日はお花見です。

お酒がないお花見が初めてだなぁ。

 

InstagramtwitterFacebook、全部アンインストールしたら気持ちが楽になった。

 

私は友人と共同アトリエの人を尊敬すると同じくらい、何も進めない自分を強烈に責めて頑張ろうと筆をとっても進めなくて悪循環だったんだなぁ、と、ね、。

 

リハビリだけど、動画を作ったらここに載せるのでみてね。