場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

夜、部屋の電気を消した時の暗

 

昨日は、朝4:30まで作業していた反動で、ラジオをつけっぱなしのまま夜まで寝ていた。

 

起きたら家族が揃っていて、笑いあっていた。

私は体感が安定していなかった。

昔からこういう場面がすごく鬱陶しくて、半ばわざと「私の自己肯定感のなさは、昔の父のDV、母のネグレクト(あとは前の記事に書いた事)にあるのかもしれないね。」と、フラットな調子で聞いた。

父は「DVは日常的に行われるもので、お前が言っているのはPTSDの事じゃないのか、お前はそれを盾に困ってるだけだろ」と言われた。

なるほど、納得。

私は繭に籠っている状態なんだな。

それを言い、場が硬直する瞬間が目に見えてわかる、そういうのを見るのは割と好きだ。

いい場面に変わる瞬間も好きだ。

 

それでもって、主治医には、私は今、波の中でもローの状態が長くなっているから、その治療を使用と言われている。だから今そこしか見えないんでしょ、よくそんな事直に言えるね。とかなんとか言いながら、寝室に行った。最悪だな。

でも確かに昨日のやり取りで、私にはPTSDがあるとわかった。

友達につっこまれるとき、手を上げられると体が守りの体制のまま硬直して逆に怖がられる

事とかもあった。大半のことを忘れてる中で、こう行った出来事ばかり覚えているのは、確かに、だなぁ。

 

父は教会に依存している

それは悩みがあるからだと言った。

 

母と父が出会ったのは教会だ。

 

父は教会に来る信者のこと、

教会の運営のことばかりで夜遅くまで電話が鳴り一週間がおわるけれど、

 

あなたは救われてるのか。

 

少なくとも母は救われてない。父のご機嫌とりと、私のご機嫌とりだ。

母は私には才能を開花させる時間と場所と生活のために福島に戻してきたように感じる場面が見える。

 

あくまでも、今の視点からみて

 

今日も病院に行ってきた。心理療法士と精神内科医に診てもらっている。こっちに来てからたくさんのテストを受け問題と病が明るみになり薬が増えるばかり

 

わたしは今日も本を読んで寝る。