場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

それが私ではなく、それも私の一部。

 

福島の病院でASDADHD双極性障害の検査をしました。自分で納得して、前向きに生きる為にどう対応したらいいか考える為に、です。

 

テスト結果について。

 

ASDは(テスト名忘れちゃった)後天性で該当。

共感性がほぼ欠如している状態、

後天性で発症する場合がある事をしらなかったから、勉強になりました。その衝撃であとは忘れてしまった。

 

ADHDのテストについて

(carsⅤという世界で採用されているテストを受けました。今はⅥが最新らしいです)

ADHD(注意欠陥多動性障害)は、小学生の頃に別の病院で検査して発覚してたから、本を読んだりして、たくさんタイプがあるのは知っていました。

今回のテスト結果は、フルスコア(全てに該当)でした。

滅多にいないそうです。

先生に「(この結果を受けて)この状態で一人暮らしをして、仕事をしてたんですね。今薬は限界値まで処方していますが、リハビリもしましょう。」

 

と言われて、なんだか、生き辛さを肯定されたような気持ちになりました。

 

家族(両親ともにADHD)に検査結果の用紙を見せた所、作家になるしかないね。とポジティブに受け止めてくれたのが救いでした。

 

まずは飽きても作品を完成させまくろうと思います。(今は吹っ切れてリハビリ的に作ってます)

自己肯定感が低いのはADHDの特徴でもあり、だから自分の場合他人の意見を自分より重視してたのだけれど、それは苦しい。苦しいので、自己満足でも自分を褒めまくって少しは自信つけたろう。

 

生きやすくなれ。

 

自分用のメモでしたが、読んでくださった方がいましたら。お付き合いいただきありがとうございました。