場末のLOHAS

反抗期の宇宙人。酸素が薄くなってきた。ネオハッピーを探して

細胞分裂

 

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何もやりたくない、なんにも

 

2

私の違和を相関的にみて

 

3

水野健一郎さんのアニメを見ている

水野さんには、アニメをもっと作って欲しい

 

4

希望ですか、ありますか

 

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ここの暮らしは、とてつもなく貧困でいつ救われるのか、もちろん金銭的にではなく。自己から噴水のような、噴火よものでないといけないのか

 

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父を上の階に追いやり、私と飼い犬が1階を占拠しました。

 

7

情緒が不安定で、自ら麻酔薬を投与している生活、寧ろ今までの中では最も人間らしい形をしているかれない。動物として。

 

8

その反動は、父と母に向けられ、むかしの遺恨も少しずつ蒸発している。ただ、父は40代だが母は50後半になっている。幽体離脱してみると、とても気の毒に思う。

 

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遊ぶとはなんだ、昔はわたしのやりたいことに勝手についてきた人とタイヤなどを回して泥んこになって遊んでいたが、今の遊ぶはなんだ

 

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飼い犬が去勢を今週末に行う。明日は天気がいいといいな。シャンプーをしたいから。

 

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幼少の頃、毎週日曜日は教会(プロテスタント)に通わされていた。お正月、夏休みのたびに親戚からもらえるお年玉やお小遣いは強制的に献金に当てられていた。

 

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少なくとも、宗教はメジャーではあるが、そこに通う大人の笑顔は怖かった印象が強い。わたしは空間と、自分の時間を縛られることを嫌悪していたからグレていた。

 

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それをみた大学生くらいの女性が、お友達になりましょう、と、声をかけてきたのは心底納得がいかなかった。

 

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わたしは少なくとも教会には救われなかった。

 

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編集の手伝いが気晴らしだったけれど、今は禁止されて、毎日ずっと寝ている。とてもねむいから。締め切りも何もないと、こんなにもだらける

 

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私は苦しい、吐き出し場も肯定される場も自信も同列で失ってしまった気がする。